食事 学び

食事

施設の中での食事は一つの楽しみ。目で見て楽しめて、味もおいしいお食事を提供しています。お米には特にこだわりがあり、レストランやホテルにおろしている業者さんから、現在は山形県産のあきたこまちを100%使用しています(銘柄は在庫の状況から、コシヒカリやゆめぴりかなど、名の知れたものに変更する場合があります)。「主食1品、副菜2品、椀物」が基本。季節の産直野菜を取り入れて、提供しています。夏から秋にかけては施設のガーデニングで完全無農薬野菜を利用者様と一緒に育成、収穫、食卓を彩ります。おやつも種類豊富で、好評です。
 ※2024年2月現在 BCP(災害時に事情持続可能な計画)のための収納庫の設置予定があります。
お取り寄せスイーツなどをイベントに  合わせて月に4回を目安にご提供しています

学び

一人ひとり違う利用者様の心身の介護や認知症の周辺 症状に対して、即時に対応できるよう、スタッフの能力や技術を高める仕組みを社内に取り入れています。介護に関する有資格はもちろん、充実した社内外研修や福祉専門学校の教員等の外部講師を招いての研修を行っています。また、これらの研修に対して、試験を実施し、人事評価に組み込んでいます。厚生労働省が推奨するアセッサーレベル認定の制度を採り入れているので、介護技術についてスタッフが現在持っている介護資格に甘んじることがなく、よりよい介護を提供できるよう、仕組みと学びの場を設けています。
※「日本レクリエーション協会」講師によるスタッフの社内研修の様子